腰痛の原因
背骨のS字カーブが崩れ、Cの形になり、足関節、膝関節、股関節、肩関節に垂直に体重が掛からなくなると腰椎に負担がかかる様になります。
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「腰が痛い=腰が悪い」とは限らない
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痛い場所だけではなく身体全体を見る
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姿勢と身体の使い方に注目する
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痛みを取ることだけをゴールにしない
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「自分の身体を自分で整えていく」というPain Free Akitaの理念
が伝わるようにしています。
① 腰が痛い。
「腰が痛い。でも、本当に問題なのは腰ですか?」
「腰が痛いんです。」
Pain Free Akitaに来られる方からも、よく聞く言葉です。
ゴルフの後に痛くなった。
庭仕事をしたら腰が重くなった。
重いものを持ち上げてから痛みが続いている。
あるいは、特にはっきりした原因もないのに、いつの間にか腰が痛くなっていた。
そして、一度痛くなると、なかなか完全には良くならない。
そんな経験はありませんか?
腰が痛ければ、当然、腰に意識が向きます。
ストレッチをする。
マッサージを受ける。
温めたり、冷やしたりする。
腰を鍛える。
病院でレントゲンやMRIを撮る。
そこで「椎間板」「脊柱管狭窄」「関節の変化」などを指摘されることもあります。
もちろん、こうした情報は大切です。
でも、私たちはもう一つの質問をします。
「なぜ、腰ばかりが頑張らなければならなくなったのでしょう?」
腰は、身体の一部分にすぎません
腰は、腰だけで動いているわけではありません。
股関節、骨盤、背中、肩、足。
身体はすべてつながっています。
歩く、しゃがむ、立つ、身体をひねる、物を持つ、ゴルフをする、庭仕事をする。
こうした一つひとつの動作を、身体全体で協力して行っています。
ところが、
股関節が以前ほど動かなくなった。
骨盤が傾いたり、回旋したりしている。
肩や背中が動きにくくなった。
足の使い方が変わった。
長年の座り姿勢で身体の使い方が変わった。
そんな変化が積み重なると、身体はどうするでしょう?
動くことをやめるわけではありません。
別の場所が代わりに頑張ります。
そして、その負担を腰が引き受けていることがあります。
「痛い場所」と「原因」は同じとは限りません
たとえば、キッチンの床が水浸しになっていたとします。
一生懸命、床を拭けば、一時的にはきれいになります。
でも、シンクの下のパイプから水が漏れ続けていたら?
また床は濡れてしまいます。
腰痛も、これと似たところがあります。
痛い腰をケアすることは大切です。
でも、腰に負担をかけ続けている身体の使い方が変わらなければ、同じことを繰り返してしまう可能性があります。
だからPain Free Akitaでは、
「どこが痛いのか」だけではなく、
「なぜ、そこに負担が集まっているのか」
を考えます。
股関節はどう動いている?
骨盤はどうなっている?
肩や背中は?
足は?
身体全体は、重力に対してどのような状態になっている?
一部分だけを見るのではなく、身体全体のつながりを見るのです。
姿勢は「見た目」だけの問題ではありません
「姿勢を良くしましょう」と言われると、
胸を張る。
肩を後ろに引く。
背筋をピンと伸ばす。
そんなイメージを持つかもしれません。
でも、私たちが考える姿勢は、それだけではありません。
姿勢は、身体がどのように機能しているかを表す一つのサインです。
身体のバランスが整っていれば、関節や筋肉がそれぞれの役割を分担できます。
反対に、バランスが崩れると、一部の身体に負担が集中することがあります。
一歩では大した問題ではなくても、
一日何千歩。
何千回もの動作。
それを何年、何十年と繰り返したら?
小さな負担の積み重ねが、やがて痛みとして現れることがあります。
だから、痛みは必ずしも「身体が壊れたサイン」とは限りません。
もしかすると、
身体が長い間、あなたを守るために頑張ってきたサインなのかもしれません。
腰をもっと強くするだけではなく、
「身体全体がうまく働く状態」を目指す
腰が痛いからといって、腰だけを鍛えればいいとは限りません。
筋肉が強くても、身体全体の動きがうまく連携していなければ、特定の場所に負担が集中することがあります。
Pain Free Akitaでは、
腰だけではなく、身体全体の機能を整えること
を大切にしています。
そのため、腰痛の方に行っていただくエクササイズが、
「これって腰と関係あるの?」
と思うような動きであることもあります。
股関節を動かす。
足を整える。
肩や背中を動かす。
身体の回旋を取り戻す。
一見、腰とは関係なさそうな動きが、身体全体のバランスを考えると重要な場合があります。
身体の状態が変われば、必要なエクササイズも変わります。
痛い場所だけを追いかけるのではなく、
身体全体がもっと自然に動ける状態を目指します。
「痛みをなくす」だけがゴールではありません
もちろん、痛みがなくなることは大切です。
「痛みさえなくなれば……」
そう思うのは当然です。
でも、Pain Free Akitaが目指したいのは、その先です。
痛みがなくなったら、何をしたいですか?
ゴルフを楽しみたい。
旅行に行きたい。
庭仕事を続けたい。
山を歩きたい。
孫と遊びたい。
好きなことを、年齢を理由にあきらめたくない。
そのためには、
「痛くなったら対処する身体」から、
「自分の身体の状態に気づき、動いて整えていける身体」へ。
少しずつ変えていくことが大切です。
痛みのない身体から、
「信頼できる身体」へ
「腰が痛くなったら、どうすればいい?」
その答えを探すだけではなく、
「今日、身体が良い状態で動き続けるために何ができる?」
そんな視点を持ってみませんか?
痛みをきっかけに、自分の身体をもっと知る。
身体の変化に気づく。
自分に必要な動きを知る。
そして、自分自身で身体を整えていく。
それが、Pain Free Akitaが大切にしていることです。
テーブルベンディング
腰椎のカーブを保ちつつ股関節から腰を曲げます。この曲げ方は後進国の人々の作業をしている姿を観察して回った人類学者が発見しました。この様に腰を曲げ作業をしていれば、腰痛は起こりません。
失われた「正しい前屈」の技術
他の文化が背骨を守る方法
文:ミカリン・ドゥークレフ
「自分が正しく前屈できているか、簡単な実験をしてみましょう」と話すのは、カリフォルニア州パロアルトで25年以上、腰痛改善をサポートしているジーン・カウチさんです。
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まず立ち上がり、手を腰に当ててみてください。
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目の前に羽根が落ちたと想像して、それを拾おうとしてみてください。
ほとんどの人は、自然と頭を下げて、背中を丸めるはずです。この「ちょっと見下ろす」動きだけでも、実はお腹を使って少し腹筋をしているようなもの。そして背中を曲げて、腰から折れ曲がってしまいます。
「ほとんどのアメリカ人は、前屈をするときにお腹から曲がる癖があります」とカウチさんは言います。その結果、背中は「C」の字のように丸まり、いわば「カシューナッツのように折れ曲がった姿勢」になってしまうのです。
けれど、世界の多くの地域では、前屈してもカシューナッツのようには見えません。むしろ、全く違う姿勢をしています。
私は2014年にエボラ出血熱の取材でリベリアの熱帯雨林を訪れた際、この不思議な前屈姿勢に初めて気づきました。道端で畑仕事をする女性たちのシルエットは、背中がほとんどまっすぐ。しゃがんでいるわけではなく、背中が地面と平行になって、まるでテーブルのような形をしていたのです。
「人類学者たちは、まさにあなたが言っているこの姿勢を何年も前から観察してきました」と話すのは、カナダ・ウォータールー大学のスチュアート・マクギル教授。彼は30年以上にわたり、背骨のバイオメカニクス(力学)を研究しています。
マクギル教授が指摘するのは、「ヒップヒンジ」という動きです。
「ヒップヒンジとは、股関節を中心に曲げ伸ばしする動きです。これまでの研究で、ヒップヒンジは私たちが普段やっている腰を丸める前屈よりも、はるかに良い方法だと証明してきました」と語ります。
カシューナッツのように腰を丸める前屈では、背骨に負担がかかり、椎間板にも大きなストレスがかかります。けれどヒップヒンジを使うと、背骨はニュートラルな状態(自然なカーブを維持した状態)のまま動けます。前屈の動きは、背骨ではなく、股関節から生まれるのです。股関節こそが「動きの王様」と言われる理由ですね。
ヒップヒンジとは?
ヒップヒンジとは、股関節の屈曲と伸展によって動きを生み出す方法です。ポイントは、動作中ずっと背骨をニュートラルな状態に保つこと。
参考動画
ヒップヒンジ(テーブルベンディング)を練習したい方はこちらをどうぞ:
👉 Facebook動画
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テーブルベンディングに強くなりたい方は下記のアクセスされてみてください。
https://www.facebook.com/reel/884306429255763
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