恩師の体験 2
2026年7月24日 15時38分59秒 (Fri)
### 先週は、すべての始まりとなった交通事故についてお話ししました。今日は、その6年後にあった一本の電話についてお話ししたいと思います。実は、その電話こそが、これまで受けてきたどんな医師の診察や検査、治療よりも、私を痛みから解放してくれたきっかけだったのです。
その頃、私の痛みは最悪の状態でした。座ることさえ苦痛で、ついに脳神経外科を受診しました。MRIを撮り、医師は画像を見ながらこう説明しました。
「L4-L5に椎間板ヘルニアがあります。その下の椎間板も膨らんでいます。」
そして勧められた治療は、**2椎間の脊椎固定術(脊椎融合手術)**でした。
「これ以外に痛みを取り除く方法はありません。」
そう言われました。
私は、その場で手術を予約しませんでした。
「何か他に方法があるのではないか。」
そう思い、別の道を探し始めました。そして見つけたのが、カリフォルニア州デルマーにあるクリニックでした。自宅から片道3時間半もかかる場所です。
初回予約の電話をかけ、最後に私は当然と思える質問をしました。
**「MRIの検査結果を持って行った方がいいですか?」**
すると受付の女性は答えました。
**「いいえ、必要ありません。」**
私は耳を疑いました。
**「必要ない? なぜですか? MRIには問題が写っているじゃないですか。」**
すると、その女性――バーバラさんは、静かにこう言いました。
その言葉は、私が自分の体について信じていたことを根本から変えてしまったのです。
> **「いいえ。MRIが映しているのは『問題そのもの』ではありません。『問題の結果』です。**
>
> **本当の問題は椎間板ヘルニアではありません。**
>
> **問題は、姿勢のバランスを失い、その結果として椎間板を押し出してしまっている体の状態なのです。**
>
> **あなたの姿勢こそが問題であり、ヘルニアはその結果です。**
>
> **これまで痛みが改善しなかったのは、すべての治療がヘルニアばかりを見ていて、その原因を見てこなかったからです。**
>
> **私たちは、その原因に取り組みます。」**
私はしばらく何も言えませんでした。
6年間もの間、多くのお金と時間を費やして治療してきたのは、「結果」でした。
MRIに写っている椎間板ばかりを対象に、治療やリハビリを繰り返してきたのです。
しかし彼女は、まだ一度も私に会っていない段階で、こう言ったのです。
**「椎間板は問題ではありません。それは、別の場所で起きている問題が残した“痕跡”なのです。」**
その「別の場所」とは、
**体がどのように位置し、どのようにバランスを失っているか。**
そこだったのです。
---
この考え方を裏付ける研究があります。
まったく腰痛のない大勢の人たちにMRI検査を行うと、驚くほど多くの人に、
* 椎間板ヘルニア
* 椎間板膨隆
* 椎間板変性
といった所見が見つかります。
しかし、その人たちは何の痛みもなく、普通に生活しています。
もし、激しい痛みに苦しむ人と、まったく痛みのない人が**同じMRI画像**を持っているのだとしたら、
**画像そのものが痛みの原因とは言えない**ということになります。
MRIの所見は確かに存在します。
しかし、それは**原因ではなく、結果を映している可能性がある**のです。
---
私は結局、脊椎固定術を受けませんでした。
代わりに、バーバラさんが教えてくれたこと――
**失われていた体の正しい位置を取り戻すこと**
に取り組みました。
すると、外科医から
**「一生治らない」**
と言われていた痛みは、消えていったのです。
今では私は、
* ハイキングを楽しみ
* 筋力トレーニングを行い
* 毎日平均1万歩以上歩いています。
もし今、もう一度MRIを撮ったとしても、おそらく椎間板の画像は当時とそれほど変わらないでしょう。
**私が変えたのはMRIの画像ではありません。**
**その画像を抱えている体の姿勢だったのです。**
---
ここで一つだけ、大切なことをお伝えします。
私は、
* 医師の診断を無視しなさい
* MRIは意味がない
* 診断は間違っている
と言いたいわけではありません。
MRIに写っている所見は本物です。
そして中には、すぐに適切な医療が必要な病気もあります。その場合は、必ず医療機関で治療を受けてください。
私がお伝えしたいのは、バーバラさんから教わった、この考え方です。
**画像が映しているのは「問題」ではなく、「問題の結果」かもしれない。**
そして、
**本当の問題――つまり、体の位置や姿勢――は、自分で変えていくことができる。**
ということです。
---
もしあなたが、
MRIの検査結果を「宣告」のように持ち歩き、
そのたびに治療家へ見せ、
誰もが椎間板ばかりを治療しているのに、
痛みだけは何度も戻ってくる……
そんな経験をしているなら、
**その理由は、結果ばかりを治療し、本当の原因に向き合えていなかったからかもしれません。**
ぜひ返信で、あなたのMRIには何と書かれていたのか教えてください。
私は、いただいたメッセージをすべて読んでいます。
---
そして、もしあなたが
**MRIという静止画ではなく、「今のあなたの体がどう崩れ、どこでバランスを失っているのか」を知りたい**
と思われるなら、
評価担当の**ミランダ**による姿勢評価を受けてみてください。
無理な勧誘はありません。
私たちの方法があなたに合うかどうかに関係なく、
**「なぜ自分は痛みがあるのか」**
その理由を初めて理解できるはずです。
その頃、私の痛みは最悪の状態でした。座ることさえ苦痛で、ついに脳神経外科を受診しました。MRIを撮り、医師は画像を見ながらこう説明しました。
「L4-L5に椎間板ヘルニアがあります。その下の椎間板も膨らんでいます。」
そして勧められた治療は、**2椎間の脊椎固定術(脊椎融合手術)**でした。
「これ以外に痛みを取り除く方法はありません。」
そう言われました。
私は、その場で手術を予約しませんでした。
「何か他に方法があるのではないか。」
そう思い、別の道を探し始めました。そして見つけたのが、カリフォルニア州デルマーにあるクリニックでした。自宅から片道3時間半もかかる場所です。
初回予約の電話をかけ、最後に私は当然と思える質問をしました。
**「MRIの検査結果を持って行った方がいいですか?」**
すると受付の女性は答えました。
**「いいえ、必要ありません。」**
私は耳を疑いました。
**「必要ない? なぜですか? MRIには問題が写っているじゃないですか。」**
すると、その女性――バーバラさんは、静かにこう言いました。
その言葉は、私が自分の体について信じていたことを根本から変えてしまったのです。
> **「いいえ。MRIが映しているのは『問題そのもの』ではありません。『問題の結果』です。**
>
> **本当の問題は椎間板ヘルニアではありません。**
>
> **問題は、姿勢のバランスを失い、その結果として椎間板を押し出してしまっている体の状態なのです。**
>
> **あなたの姿勢こそが問題であり、ヘルニアはその結果です。**
>
> **これまで痛みが改善しなかったのは、すべての治療がヘルニアばかりを見ていて、その原因を見てこなかったからです。**
>
> **私たちは、その原因に取り組みます。」**
私はしばらく何も言えませんでした。
6年間もの間、多くのお金と時間を費やして治療してきたのは、「結果」でした。
MRIに写っている椎間板ばかりを対象に、治療やリハビリを繰り返してきたのです。
しかし彼女は、まだ一度も私に会っていない段階で、こう言ったのです。
**「椎間板は問題ではありません。それは、別の場所で起きている問題が残した“痕跡”なのです。」**
その「別の場所」とは、
**体がどのように位置し、どのようにバランスを失っているか。**
そこだったのです。
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この考え方を裏付ける研究があります。
まったく腰痛のない大勢の人たちにMRI検査を行うと、驚くほど多くの人に、
* 椎間板ヘルニア
* 椎間板膨隆
* 椎間板変性
といった所見が見つかります。
しかし、その人たちは何の痛みもなく、普通に生活しています。
もし、激しい痛みに苦しむ人と、まったく痛みのない人が**同じMRI画像**を持っているのだとしたら、
**画像そのものが痛みの原因とは言えない**ということになります。
MRIの所見は確かに存在します。
しかし、それは**原因ではなく、結果を映している可能性がある**のです。
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私は結局、脊椎固定術を受けませんでした。
代わりに、バーバラさんが教えてくれたこと――
**失われていた体の正しい位置を取り戻すこと**
に取り組みました。
すると、外科医から
**「一生治らない」**
と言われていた痛みは、消えていったのです。
今では私は、
* ハイキングを楽しみ
* 筋力トレーニングを行い
* 毎日平均1万歩以上歩いています。
もし今、もう一度MRIを撮ったとしても、おそらく椎間板の画像は当時とそれほど変わらないでしょう。
**私が変えたのはMRIの画像ではありません。**
**その画像を抱えている体の姿勢だったのです。**
---
ここで一つだけ、大切なことをお伝えします。
私は、
* 医師の診断を無視しなさい
* MRIは意味がない
* 診断は間違っている
と言いたいわけではありません。
MRIに写っている所見は本物です。
そして中には、すぐに適切な医療が必要な病気もあります。その場合は、必ず医療機関で治療を受けてください。
私がお伝えしたいのは、バーバラさんから教わった、この考え方です。
**画像が映しているのは「問題」ではなく、「問題の結果」かもしれない。**
そして、
**本当の問題――つまり、体の位置や姿勢――は、自分で変えていくことができる。**
ということです。
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もしあなたが、
MRIの検査結果を「宣告」のように持ち歩き、
そのたびに治療家へ見せ、
誰もが椎間板ばかりを治療しているのに、
痛みだけは何度も戻ってくる……
そんな経験をしているなら、
**その理由は、結果ばかりを治療し、本当の原因に向き合えていなかったからかもしれません。**
ぜひ返信で、あなたのMRIには何と書かれていたのか教えてください。
私は、いただいたメッセージをすべて読んでいます。
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そして、もしあなたが
**MRIという静止画ではなく、「今のあなたの体がどう崩れ、どこでバランスを失っているのか」を知りたい**
と思われるなら、
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私たちの方法があなたに合うかどうかに関係なく、
**「なぜ自分は痛みがあるのか」**
その理由を初めて理解できるはずです。
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